さんざしの甘酸っぱさに赤ワインを加えて大人のデザートに仕上げました。
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投稿日:|レシピID:9254 |
食材名 | 分量 | グループ |
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さんざし条 | 10本 | |
ラカントS顆粒 | 大さじ4 | |
水 | 2カップ | |
ワイン(赤) | 大さじ4 | |
レモン果汁 | 少々 | |
ゼラチン (粉) |
10g | |
あんず(乾) (お好みで) |
1g | |
ペパーミント (お好みで) |
少々 |
さんざしは血液をきれいにしてくれる成分がたくさん含まれ、古くから漢方薬にも使用されてきた健康果実です。
1
粉ゼラチンを水1/2カップ(分量外)にふり入れ、戻しておく。
2
鍋にさんざし条とラカントS、水を入れて火にかける。ひと煮立ちしたら弱火にし、さんざし条を煮溶かす。
3
粗熱をとってレモン汁と赤ワインを加える。
4
(3)に(1)を加えてよく混ぜ、余熱でゼラチンを溶かす。
5
容器に(4)を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
6
お好みで干しあんずやミントの葉を飾って出来上がり。
7
さんざしとは、中国のバラ科の「サンザ」の実で、姫りんごのような甘酸っぱい果実です。血液の循環・清浄作用があり、
8
2000年も前から漢方薬として使用されてきました。ビタミンやミネラルもたっぷり含んでいます。
9
さんざし条はサンザシの実の煮汁にデンプンを加えて固め、拍子木切にしたものです。
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