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糖質コントロールでダイエット

糖質について

糖質とは

糖質は、お菓子や果物など甘い食べもののほか、ごはんやパン、いも類などの炭水化物にも含まれています。炭水化物-食物繊維=糖質で、体に入るとブドウ糖などに分解され、筋肉などにも使われますが、余った分はインスリンというホルモンによって脂肪に変えられ、体に蓄えられます。

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糖質コントロールが、健康的なカラダづくりのポイントに!

今、ダイエットや美容に関心の高い女性だけでなく、健康意識の高い人たちの間で注目されている"糖質ダイエット"や"糖質コントロール"をご存知ですか?
いままでのダイエットといえば、"カロリー"に重点が置かれていましたが、カロリーだけではなく、食事の中の糖質を減らして食後の血糖値をコントロールすることが、健康なカラダづくりにつながるという考えが広がっていま す。

糖質コントロールがなぜ健康的なカラダづくりに必要なのか?

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4. のブドウ糖がカラダに取りこまれるとき、筋肉などに使われずに残った余分な糖質の一部が「脂肪」へと姿を変えてしまい、蓄積されることによって太るメカニズムとなっています

そのため、糖質を減らすことで、「インスリン」の大量分泌による脂肪への蓄積が抑えられることから、
"糖質コントロール"が大事なのです。

低GIについて

低GIとは

GIとはGlycemic Index(グリセミックインデックス)の略で、 炭水化物を含む食品を食べた後に引き起こされる血糖値の上昇の 程度に従って、それぞれの食品に与えられる指数です。

生活習慣病、なかでも2型糖尿病やメタボリックシンドロームの増加が世界的に社会問題となっています。糖尿病の発症や糖尿病予備軍の進展防止のためには、適度な運動や食事管理が大切です。食事管理においては摂取エネルギーと栄養バランスに配慮した指導が重要ですが、食後血糖値の上昇を抑える、いわゆる低グリセミックインデックス(GI)の概念1,2)を導入した食事管理も注目されています。既にWHOから、低GI食品が肥満や糖尿病発症のリスクを低減する可能性やIDF(国際糖尿病連合)から発表されている食後血統値管理に有益であるとの報告がなされています。食後血糖値の上昇は、糖尿病と密接な関係がある肥満症(内臓肥満)の促進や血管内皮細胞への悪影響だけでなく、冠状動脈疾患をはじめとする血管障害のリスクファクターでもあり、低GI食品の活用は、健康の維持に有効と報告されています。

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1)児成会生活習慣病センター  2)サラヤ株式会社


GIは大きく「高」「中」「低」と分けられます

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簡単に食べられるだけではありません!「パックごはんのいいところ」ご存知ですか。

食べ過ぎないのでダイエットに最適

簡単に、すぐ食べられる

いざと言う時、非常食になる
※非常食用に備えているものは、賞味期限が切れがち、定期的に食べる習慣があると自然と備蓄になる。

お米が無駄にならない

混ぜて食べる
(まぜご飯、ちらし寿司、ビビンバなど)

のせて食べる(カレー、ドリア、丼など)

炒めて食べる
(チャーハン、ドライカレーなど)

へるしごはん

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