紅白市松寿司

鯛の昆布しめを作る、バット、もしくはビニール袋に酢と水をあわせ、そこにきれいにふいた昆布を入れてしばらく置いて、湿らせる

やわらかくなったら取り出し、鯛の切り身を並べてこんぶではさみ、ラップで包んで冷蔵庫で2時間ほど置く。

米はよく洗い、硬めに炊く。酢にこんぶを漬けておく。

酢を鍋に入れて、ラカントＳ、リソルトを加え、沸騰させないように、煮溶かす。

炊き上がったごはんに、（２）の合わせ酢をまわしかけ、ごはんを切るように混ぜて、

しっかりなじませる。

ごはんを2等分にし、それぞれ角型に寿司飯を詰めてスモークサーモンと、鯛を乗せる。

ラップをして、上から重しを乗せ、1～2時間ほどおく。

塗らした包丁で、適当な大きさに切り分ける。

市松模様に並べかえ、木の芽などあしらうと華やかです。