ラカントSとリソルトでパン作りに挑戦しました。16個
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投稿日:|レシピID:9692 |
食材名 | 分量 | グループ |
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強力粉 | 300g | |
パン酵母 | 6g | |
ラカントS顆粒 | 15g | |
リソルト | 5g | |
たまご | 45g | |
水 | 150g | |
バター | 9g | |
たまご (溶き卵適宜(つや出し用) |
1g |
ラカントSはこげつきにくいので、パン全体も色づきにくいようです。砂糖を使用し作ったパンに比較するとラカントSは保水性がない為、パサツキが出るのが早いように感じます。
1
卵は溶きほぐして水と混ぜ、湯せんで35~38℃に温める。
2
ボールにドライイーストとラカントS、リソルトを入れ、(1)を加えて溶かす。
3
強力粉をふるって(2)に加え、手で混ぜ合わせる。
4
全体的に混ざったら、ひとまとめにし台に移す。
5
両手に体重をかけ円を描くようにこねる。
6
生地全体がなじんでなめらかになりはじめたら、バターを塗りつけるようにして加え、さらにこねる。
7
(両手で生地をのばし、ボソボソした感じがなく均一に伸び、透けて向こう側が見えるようになったら終了。)
8
生地をまとめて手のひらにのせ、上から下へ丸め込むようにし、丸め終わりをしっかり閉じる。
9
生地の閉じ目を下にして、ショートニングを塗ったボールに入れラップをかけて、約30℃に温めたオーブンに入れ、
10
50分ほど1次発酵させる。(大きさが2.5倍ほどになり、生地に指を差し込み抜いた跡が縮まなければ終了)
11
(10)の生地を16等分する。(作業中は乾燥しないように切り分けた生地にキャンバス地をかけておく)
12
生地を丸め、キャンバス地、ぬれタオルをかけ10分ほど休ませる。
13
(12)の生地を軽くつぶし、手のひらにのせ、もう一方の手を生地の上から下へすべらせるようにしながら丸め、
14
丸め終わりをしっかりつまんで閉じる。丸めたものはクッキングシートを敷いた天板に閉じ目を下にして並べる。
15
(14)にぬらした包丁で表面に切り目を入れる。
16
(15)にキャンバス地、ぬれタオルをかけ30℃に加熱したオーブンで2倍に膨らむまで約40分2次発酵させる。
17
(16)の生地の表面にハケでツヤ出し用の溶き卵をぬり、180℃に熱したオーブンに入れて約15分こんがりと色がつくまで焼く
18
良い生地作りはこねを充分に。こね上げの生地温度が約28℃になるように季節で水温を調節します。(夏25℃~冬45℃を目安に
19
ラカントSを使用しているため、通常パンを作るときに比較すると発酵に時間がかかります。
作ってみていかがでしたか?ぜひ皆さまのできレポをお寄せください。