さんざしの甘酸っぱさに赤ワインを加えて大人のデザートに仕上げました。
食材名 | 分量 | グループ |
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さんざし条 | 10本 | |
ラカントS顆粒 | 大さじ4 | |
水 | 2カップ | |
ワイン(赤) | 大さじ4 | |
レモン果汁 | 少々 | |
ゼラチン (粉) |
10g | |
あんず(乾) (お好みで) |
1g | |
ペパーミント (お好みで) |
少々 |
さんざしは血液をきれいにしてくれる成分がたくさん含まれ、古くから漢方薬にも使用されてきた健康果実です。
1 | 粉ゼラチンを水1/2カップ(分量外)にふり入れ、戻しておく。 |
2 | 鍋にさんざし条とラカントS、水を入れて火にかける。ひと煮立ちしたら弱火にし、さんざし条を煮溶かす。 |
3 | 粗熱をとってレモン汁と赤ワインを加える。 |
4 | (3)に(1)を加えてよく混ぜ、余熱でゼラチンを溶かす。 |
5 | 容器に(4)を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。 |
6 | お好みで干しあんずやミントの葉を飾って出来上がり。 |
7 | さんざしとは、中国のバラ科の「サンザ」の実で、姫りんごのような甘酸っぱい果実です。血液の循環・清浄作用があり、 |
8 | 2000年も前から漢方薬として使用されてきました。ビタミンやミネラルもたっぷり含んでいます。 |
9 | さんざし条はサンザシの実の煮汁にデンプンを加えて固め、拍子木切にしたものです。 |
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