寒い季節にぴったりの韓国に古くから伝わるお茶の一種です。 体を内側から温めてくれるので風邪のひきはじめにも。
食材名 | 分量 | グループ |
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桂皮(なければシナモンでも) (作り方写真参照) |
30g | |
桂皮を煮出す水 | 500ml | |
しょうが (皮をむいて薄切り) |
30g | |
しょうがを煮出す水 | 500ml | |
ラカントS顆粒 (50~100g) |
100g | |
干し柿とくるみ (あれば(写真参照)) |
3個 | |
ハチミツや黒糖 (お好みで風味づけに(糖質あり)) |
少々 |
生姜と桂皮を別々に煮出します。甘みは今回ラカントを使っていますが、量を控えめにして、飲む時に、黒糖やハチミツを少し足し、風味を楽しむのも良いでしょう。
1 | 桂皮は、製菓用のシナモンスティックではなく、写真のような樹皮そのものを使います。 水で軽く洗ってから、割っておきます。 |
2 | 薄切りにした生姜、割った桂皮を「それぞれ煮出し用の水」に入れ、沸騰したら弱火、蓋をした状態で30分程度、煮出します。 |
3 | 必ず、生姜と桂皮を別々に煮出し、しっかり香りを引き出します。その後、二つの煮出し汁を合わせ好みの甘さに味つけします。 |
4 | 干し柿を広げ、種を取ったものに、くるみや松の実を包み、ラップで包んでなじませます。輪切りしたものを飲む時に使います。 |
5 | 粗熱が取れたら、冷蔵庫で保存、好みで薄めて飲みます。 5で作った輪切りの干し柿を浮かべ、温めて飲みます。夏はアイスで。 |
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