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管理栄養士の健康コラム

vol206

【管理栄養士の健康コラム】Vol.206

お酒は百薬の長?

今回は飲酒についてのお話です。
コロナ禍の中、飲酒量が増えている人もいるかもしれません。
体に負担をかけないお酒の飲み方を知っておいてくださいね。
「お酒は百薬の長」と言いますが、これはあくまで適量での話です。
お酒の飲みすぎは、逆に、体の毒になってしまいます。
お酒を飲むと、体の中でどうなっているのか・・・
→お酒はまず胃や小腸で吸収、そして肝臓で分解されます。
→その後、呼気や尿中へ排泄されるという流れです。
もしお酒を飲みすぎると、肝臓は大忙しで働きます。
が、肝臓の能力にも限界があり、くたびれてしまいます。
くたびれて、負担がかかると、肝臓に障害を与えてしまうのです。
お酒が肝臓の病気に関係するのはそのためです。
お酒が強い人も過信してはいけません。
飲酒量が多いと肝臓に相当な負担をかけてしまっています。
女性の飲酒は近年増えていますが、女性は男性より分解速度が遅いので、同じ飲酒量でも
女性の方が負担は大きいです。
アルコール依存症も、近年、女性の割合が増加しているようです。
飲酒の体への負担は、性差もあることを覚えておいてくださいね。
お酒を飲むなというわけではありません。
適量であれば、薬にもなるのですから。
お酒とは上手に付き合いましょう。
「適量を、ゆっくり時間をかけて飲みましょう。」
そのためには、食べながら飲むことです。
空きっ腹にビールをごくごく飲むというようなことがないようにしてくださいね。
これが美味いんだという人がいるかもしれませんが、肝臓は「かんべんしてくださいよ
ー」と悲鳴をあげています。
時間をかけて飲食するために、会話をしながら、またはテレビを観ながら食べるなど、そ
れぞれの生活に合わせた方法を見つけてみてください。
おつまみは、意識して栄養の豊富なものを選びましょう。
揚げ物など油っこいものは控え、たんぱく質やビタミンが豊富なおかずを選ぶとよいです
ね。
湯豆腐、お刺身、野菜や海藻のサラダ、もろきゅう、おでんなどお勧めです。
今年もコロナ禍で始まり、地域によっても緊急事態宣言が出ています。
自宅で食事をする時間はたっぷりあります。
「ゆっくり、時間をかけて」
お酒を飲む場合は、このことを意識して、健康を維持しましょう。
参考文献:だれでもわかる肝臓病と肝臓強化法 主婦の友社編 主婦の友社




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