
稚鮎のつくだ煮の作り方をご紹介しますね。
| 食材名 | 分量 | グループ |
|---|---|---|
| あゆ (稚鮎) |
300g | |
| 日本酒 (調味料) |
200cc | |
| 砂糖 (ザラメをオススメします 調味料) |
100g | |
| みりん(本みりん) | 100cc | |
| しょうゆ | 100cc | |
| 水あめ | 大さじ1 |
最初に焼く時に、「串うち」をしてから焼くと、鮎が曲がらずに「ピキッ」と伸びた甘露煮になるそうです。更に、煮る時にもザザ~っと男前に入れず、丁寧に、頭としっぽを交互にして、丁寧に丁寧に並べてから煮ると崩れずに完成するんだって(汗)。
| 1 | まずは稚鮎を焼きます。グリルで焼いたのですが、網に薄く油を塗っておくとくっつかないです。 | ![]() |
| 2 | また、網が熱くなる前、火にかける前に鮎を並べるほうがくっつきません。この後、半日程度バットに入れて干します。 | ![]() |
| 3 | 干す前は、ふにゃ~っと柔らかいのが、しっかりとしまってつくだ煮にしても崩れにくくなりました。 | ![]() |
| 4 | 圧力なべの底にクッキングペーパーを敷き、その上に鮎を並べ、分量のお酒をお水100ccを入れ、高圧で15分~20分煮ます。 | ![]() |
| 5 | これで、骨も柔らかくなります♪ |
| 6 | この後、分量のお砂糖とみりんを加え、煮汁が半分程度になるまで中火の弱火で煮ます。 |
| 7 | 煮汁が半分程度になったら分量のお醤油を加え、10分程度弱火で煮ます。 |
| 8 | できればここで一晩おいて味をなじませ、翌日に水あめを加えて、再度、煮汁がなくなるまで煮れば完成です♪ | ![]() |

作ってみていかがでしたか?ぜひ皆さまのできレポをお寄せください。
家でなかなか甘露煮挑戦しませんが、稚鮎が手に入れば挑戦してみたいと思います!