ハンバーグもうちの中ではコロッケに引き続き、色々試した結果の落ち着いた作り方なんで、是非作ってみてください。
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| 食材名 | 分量 | グループ |
| ひき肉（合びき） | 325g | |
| 塩 | 小さじ1 | |
| たまねぎ | 1個 | |
| たまご | 1個 | |
食パン
(パン粉なら大さじ3) |
0.5枚（6枚切り） |
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| 牛乳 | 大さじ3 | |
| 1 |
玉ねぎを涙ながらにみじん切りにする。（※みじん切りとは、みじんに切ることです） |
| 2 |
食パンは細かく引き裂き、牛乳に浸しておく。（パン粉も） |
| 3 |
フライパンを熱し、サラダ油（分量外）をしき、玉ねぎを炒める。 |
| 4 |
飴色か、飴色まで待ってられない人は薄茶色ぐらいまで炒め、塩少々（分量外）をふる。 |
| 5 |
ボールに挽肉を入れ、塩を投入、よく練る。浸しておいたぐっちょぐちょのパンを投入、卵も入れ、 |
| 6 |
ぐちゃぐちゃねちゃねちゃと混ぜ（表現最悪）、炒めた玉ねぎも混ぜる。 |
| 7 |
手に水をつけタネをハンバーグの形にまとめ、軽くキャッチボールをする。（１５０ｋｍ/秒） |
| 8 |
タネめっちゃ柔らかいので、キャッチボールしたら余裕でつぶれるんで、形を整える。真ん中をへこます。 |
| 9 |
ポイントは肉に対してつなぎが多いこと。パン粉と牛乳が結構多いんで、これに卵も入れたら「うそーん」て柔らかさですが、 |
| 10 |
そんぐらいがいいねん。もう１個が、肉を塩でよく練ること。ひび割れの原因は別に空気を抜いてないことでもなく、 |
| 11 |
塩でよく練ってないことやねんてさ。でも「肉の味を最大限に活かしたいからあまり練らない」て人は３分の２はよく練って、 |
| 13 |
次、焼かせていただきます。色々試した結果、一番楽なんは正味オーブンやと思いました。一見めんどそうやけど、絶対楽！！ |
| 14 |
だって、焦げる心配も生焼けの心配もないし（いちいち焼けてるか確認のため穴あけて「まだや～」ゆーてまた焼いて・・・がない） |
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フライパンにつきっきりになることもない。あげく、肉汁が逃げないんで、これがほんとのいいことづくめ。 |
| 16 |
フライパンを熱し、先ほどの柔らかいタネを入れる。（手でつかみづらいから、フライ返しとかで） |
| 17 |
形崩れてるんで、フライパンの上でちょっと押し広げて真ん中をへこます。 |
| 18 |
すぐ焦げ目つくんで、裏返して、裏も焦げ目がついたら耐熱容器に移す。 |
| 19 |
２００度のオーブンで１０～１２分ぐらい焼く。 |  |
| 20 |
●どうしてもオーブンがだるい人用 フライパンで裏返した後、火を思いっきり弱火（え、大丈夫火ついてる？？てぐらい） |
| 21 |
にして、蓋をし、５～６分焼く。●どうしてもオーブンがだるいけど生焼けが心配な人用 フライパンで裏返したあと、 |
| 22 |
水をハンバーグが半分浸るぐらい入れ、水が蒸発するまで焼く。●そんなん全部だるい人用 煮込みハンバーグにしちゃいなさい。 |
| 23 |
中まで火通るし焦げないし。●もう周り焦げてんのに中が生のハンバーグが完成して手遅れな人用 電子レンジに |
| 24 |
１～２分かけてください。レンジは中から火通るからこれ以上焦げません。 |
