ほんのり甘くて酸味のあるオレンジソースで食べる爽やかなローストチキン。鶏の味を吸ったオレンジパエリヤも一緒に作ります。
食材名 | 分量 | グループ |
---|---|---|
むね肉(鶏) (丸鶏1.5kgを使います) |
6枚 | |
バレンシアオレンジ (絞り汁、皮も入れる) |
1個 | A |
オレンジジュース (オレンジジュースでよい) |
200ml | A |
ワインビネガー (赤または白ワインビネガー) |
大さじ2 | A |
はちみつ | 大さじ1 | A |
ワイン(赤) | 50cc | A |
ローズマリー(生) | 4枝 | A |
セロリの葉 | 2本 | A |
塩 | 小さじ0.5 | A |
ペッパー(白) | 少々 | A |
バター (室温のバターを鶏に塗る) |
0g | |
にんじん (2cm角) |
150g | B |
たまねぎ (あれ紫玉ねぎ、太め串切り) |
100g | B |
セロリ (2cm長さ) |
70g | B |
にんにく (まるごと入れる) |
4片 | B |
塩こしょう | 少々 | B |
オリーブ油 | 大さじ0.5 | B |
サフラン | 1g | C |
水 | 500cc | C |
コンソメ(固形) | 2個 | C |
オレンジ絞り汁 (=1個分) |
60cc | D |
にんにく (みじん切り) |
2片 | E |
ボンレスハム (ベーコン、ソーセージも可) |
80g | E |
たまねぎ (みじん切り) |
1個 | E |
マッシュルーム (スライス) |
6個 | E |
トマト (=アイコ8個) |
1個 | E |
低GIへるしごはん | 2合 | E |
塩こしょう | 少々 | E |
ローリエ | 2枚 | E |
パセリ(生) (イタリアンパセリ) |
大さじ1 | |
黄パプリカ | 1個 | F |
さやいんげん | 14本 | F |
みかんジュース (オレンジジュースでよい) |
100cc | G |
オレンジ絞り汁 (=1個分) |
60cc | G |
生のオレンジは、オレンジジュースで代用可 オレンジ1個分=ジュース60ccで計算 オーブンが小さいと鶏が焦げやすいので、温度を下げたりアルミを被せたりしながらまめにチェックします。じっくり1時20分ほど焼く。 (1.5kgの鶏の場合)
1 | 【鶏を漬ける】 丸鶏は腹腔をきれいにし、Aと皮も袋に入れ一晩冷蔵で寝かせる。時々上下を返す。使う2時間前に常温にする。 |
2 | 【詰め物の準備】Bの切った野菜を他Bと混ぜ合わせ、耐熱器に入れラップをして700Wレンジに4分かける。 |
3 | 【詰め込み】 腹にBを詰め楊枝で留め尾と足を糸で結ぶ 塩黒胡椒を刷り込みペーパーを敷いた天板に胸を上にして置きGを塗 |
4 | 【鶏を焼く1】 200度に予熱したオーブンで10分ほど焼き、焼き色がついてきたらアルミを被せてさらに20分焼きます。 |
5 | 火傷に注意し上下返して上面にも焼き汁を塗る 返して焼くことにより裏側もきれいに焼き色がつきます。胸の皮をはがさぬよう注 |
6 | ↑鶏足の飾り さらに20分焼いて焼き色をつけたら、出来たパエリヤを敷いたパエリヤ鍋の中央に置きます。11の手順につ |
7 | 【パエリヤ作る】 鶏を焼いている間にCを合わせて沸騰させ、サフランの色が出たらDも加え、とろ火で保温。具材を切ります。 |
8 | パエリヤ鍋にオイルをひきEを順に炒め(米は洗ず)Cをひたひたにかけ弱火で蓋をし煮る。水分が減ったら残りのCも入れ煮る。 |
9 | アルデンテの手前で火を切る。こげ注意! Fの野菜は☆でさっと炒め、塩胡椒をして取り出しておきます。 |
10 | 【ソース作り】 鶏の漬け込み汁をフライパンに入れGも追加して火にかけ、ややとろみが出るまで灰汁を取り煮詰め塩で調味。 |
11 | 【パエリヤと鶏】 パエリヤの中央に鶏を置き、汁を塗ってオーブンに戻し入れ、焼き色が付く迄180度以下で10分ほど焼く。 |
12 | 最後にソースを刷毛で塗って5分焼くと照り照り 【パエリヤ鍋】 出来たパエリアの上にFを乗せパセリを散らして出来上がり |
13 | 【皿に盛り付け】 レッグを切り離し皿におきパエリヤを盛り、詰めた野菜も添えオレンジソースを鶏にかける。胸肉は3つに切る |
作ってみていかがでしたか?ぜひ皆さまのできレポをお寄せください。
盛り付けがとても素敵です。オレンジソース、爽やかそうですね。作ってみたいです。
管理栄養士さん、こんにちは!
レシピはちょっとやりすぎの感があり、実は反省していたのです。ですがクリスマスだから家族には大うけでした♪ オレンジ味のチキンにサフランライス。薫が良かったです。
嬉しいコメントを有難うございました。
来年も宜しくお願いいたします。